スタッフの断食録〜回復食4日目

今日はとても暖かい1日でした。

 

今、夜になって、もはや回復食なのか?分かりませんが、今日のことを記録します。

 

朝、コーヒーとバナナ。甘酒入りヨーグルト。

ナッツさんと散歩をしてカフェラテをテイクアウト。

時間をあけて酵素玄米おにぎり1つ。

 

昼ごはんは空腹を待って15時くらい。

うどんに、下仁田ネギをグリルで焼いて軽く煮込み、油揚げ、作っておいた鶏ハムを入れました。

プラス卵黄入り納豆。

この日出汁が切れていて、市販のうどんつゆを使用したのですが、

何とも化学調味料的な味がして、せっかくの美味しい具材が少々もったいないような感じがしました。

そして味が濃く感じたので、もったいないけど、つゆはほぼ残しておきました。

自分の感覚に従ったほうが体に良さそうです。

これは舌が敏感になっているのでしょう。

いつもなら普通に完食していたと思います。

 

夕方、冷蔵庫にあった市販のヨーグルトドリンクを飲んだのですが、

この後胃が痛くなって膨満感というか気持ち悪いというか、

朝のプレーンヨーグルトは大丈夫だったので、何か合わないものが入っていたようです。

 

特にお腹も空いていなかったのですが、

これなら食べれるだろうと、行きつけのお蕎麦屋さんへ。

 

鴨汁セイロを頼みました。

が、ものすごーく塩辛い。

いつも食べてる時はそんなこと感じずあっという間に平らげていましたが、

今日は全部食べきれる気がしません。

 

4分の1くらいで味が濃過ぎて、早々に蕎麦湯をもらい薄めていただくという始末。

お蕎麦も半分くらいで無理かもと思い、

同席していた人にヘルプしてもらいました。

 

日本酒を飲めばいけるかも?と謎のアイデアがわき、

試しに半合頼んでみましたが、それは難なく飲めました。

 

付け合わせの、大根のお漬物、中にあんの入った蕎麦がき団子は全く問題なく美味しくいただきましたが、

鴨汁セイロなのに鴨肉がどうしても食べれませんでした。

 

完全にオーダーミスでした。

鶏ハムは大丈夫なのになぜ!?

鴨ってヘルシーだし大好きなので絶対に大丈夫だと甘くみていました。

欲張らず、シンプルなせいろにしておけば良かった。

 

いろいろ後悔と反省はありますが、

こうなってしまったものは仕方がない。

次回の教訓として生かしたいと思います。

 

どうやら食べれるものと食べれないものがはっきりと分かれているようです。

 

下手にお店で注文してしまうとえらい目に合うので、

やはりしばらくは、

味付けがシンプルで、薄味、天然のもの、

食べ慣れた穀物や野菜など和食中心で過ごさないといけないかな、と思います。

 

自分で思う以上に体は素直に敏感に研ぎ澄まされている。

 

そんなことを体感した1日でした。

 

イーファスティング湘南